カイロの学校の同期の友達が久々に我が家に遊びにきてくれまして、楽しく飲みました。
どういう話の流れだったかは覚えていないのですが、ピッチャーはグラブが立たなくなったら肩を壊すんだぞというはなしをしてもらいました。
彼は野球経験者なのでとても詳しいのですが、わたしはむしろ球技を避けて通ってきた人間なのでさっぱり理屈がわかりません。
私にしてみれば風が吹くと桶屋が儲かるくらいな複雑さなのです。
で、説明を求めたのですが、お互い酔ってたので頭がぜんぜん回ってなくて、うちの奥さんによればかなり面白いコントだったそうな。
ただ粘着質の私としましてはそのままうやむやにするのが許せず、理屈が知りたくて、翌日に自分の体を実験台にして色々な投球フォームを試してみてたわけなのですよ。
その結果を発表します、今日は肩が痛くてたまりません。ものすごい破壊力です。
皆さん、ピッチングの際はグラブを立てることをお忘れなく。
しかしその痛みの代償として、今まで私がボールを投げることを苦手としていた理由もわかりました。
体の使い方がまるっきり間違っていたのだな〜
ボールの投げかたなんて習ったことないですもんね。
友達には感謝感謝。また飲みましょう。
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