22日 3月 2016 曲がらない方向にわざわざ曲げる。 笑い話のようですが、実際にこういう方多いのです。 本当の関節と自分がイメージする関節の位置や方向に誤差があって、 曲がり辛い方向にわざわざ曲げてみて、 「私は体が硬い。」と自己催眠をかけてしまうのです。 そうすると、体はより一層力が入り、さらにガチガチに・・・・ こういう方はまず、一緒に骸骨の模型を見ながら本当の関節の位置や向きを確認していただきます。 それから動作をしてもらうと、自己催眠が解けて一気に良くなる場合が結構あります。 認識が変わるだけで動作が変わるんですよ。 tagPlaceholderカテゴリ: 人体, 2016年3月 コメントをお書きください コメント: 0
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